情報不足という「ブラック企業」から抜け出すために。私がこの家族ブログを書く理由

Introduction

なぜ今、あえてブログを書き始めるのか。

我が家には小さな子供と、可愛らしい柴犬がいます。一見、賑やかで幸せな家庭に見えるかもしれません。しかし、その実態は「予測不能なトラブル」と「終わりのないタスク」に追われる、まさにブラック企業のような状態でした。

子供のことで悩み、犬の世話に追われ、気づけば夫婦で疲弊して喧嘩になる。「可愛い」と思う余裕すら削り取られていく日々。

私がこのブログを始める理由はシンプルです。
「苦労」や「探し物」や「喧嘩」というネガティブな時間をぎゅっと圧縮し、家族と笑って過ごすポジティブな時間を最大化したいからです。

これは、情報不足による暗闇から抜け出し、人生の主導権を取り戻すための「我が家の戦いのログ」です。

「認めたくない」と「腹落ちしない」の狭間で

子育てにおいて、私が最も消耗したのは「納得できないまま動かなければならない」というストレスでした。

正直に言えば、子供の発達がゆっくりであるという事実を、最初は認めたくありませんでした。「個性の範囲内だろう」「そのうち追いつくだろう」と思いたかった。

療育や教室に通うことを勧められても、心のどこかで「そこに行って、具体的になにが変わるの?」という疑念が消えませんでした。説明を聞いても腹落ちしない。納得感がないままスケジュールだけが埋まっていく。

今振り返れば、これは「判断するための材料(情報)」が圧倒的に不足していたからだと思います。
不安だから動けないのではなく、「どう動けばどうなるか」が見えていないから、足がすくんでいたのです。

「本当の情報はどこ?」という絶望

同じような閉塞感は、愛犬である柴犬との暮らしでも起きました。

ある時、愛犬がひどい腹痛を起こしました。慌ててスマホで検索すると、出てくるのは「一般的な犬の腹痛」の記事ばかり。
目の前の愛犬の症状は、ネットに書かれていることと「少し」違う。でも、その「少し」の違いについて書かれた本当の情報が、どこにも見当たらないのです。

「一般論はわかった。でも、この子の場合どうすればいいの?」

情報がないゆえに、最悪のケースを想像して不安が増幅する。判断がつかないから、夫婦間での意見も食い違い、余裕のなさから喧嘩に発展する。
たかが「情報」ひとつ欠けているだけで、家庭内の雰囲気は最悪なものになりました。

保育園という「洗脳」、ブラックな日常からの脱却

そんな日々の中で、ふと気づいたことがあります。
私はこれまで、「辛いのは自分の能力が低いからだ」「親なんだから我慢するのが当たり前だ」と思い込んでいました。

特に保育園生活においては、それが顕著でした。園の方針や日々のルーチンに対して違和感があっても、「そういうものだから」と飲み込んでしまう。
これはある種、ブラック企業で働いている人が陥る「洗脳」に近い状態だったと思います。

情報が不足していると、人間は視野が極端に狭くなります(トンネルビジョン)。
「今の環境がおかしい」と疑うことすらできなくなり、ただ目の前のタスクをこなすだけのマシーンになってしまう。

でも、それは違います。
私たちが辛かったのは、能力不足のせいじゃない。「適切な情報」と「効率的な解決策」を持っていなかっただけなのです。

Conclusion

このブログは、そんな「ブラックな日常」から抜け出すための試行錯誤の記録です。

  • 発達の悩みにどう向き合い、どう納得解を見つけたか
  • 柴犬の体調管理をどうハックして、不安を減らしたか
  • 日々の「苦労」をどうエンジニアリングして、「圧縮」したか

私が体験した失敗や、見つけた解決策(ハック)を共有することで、同じように「ブラックな育児・ペット生活」に悩み、情報を探している誰かの役に立ちたい。

苦労する時間を減らし、その分、子供の成長を喜んだり、柴犬の可愛さを堪能したりする時間を1秒でも増やしたい。

人生の大部分を、ポジティブな時間に向けるために。
今日から、我が家の改革を始めます。

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